ブッダガヤー遙光 30号変形

ブッダガヤー遙光

釈迦ブッダは、前正覚山で苦行の末、この近くのスジャータの村娘に乳粥を頂き、 体を休め、この尼連禅河を渡り、ブッダガヤーの菩提樹の下で瞑想に入られ、悟りを 開かれた。
後にそれを記念して、この絵の大菩提寺が建てられ、各国の仏教徒達の巡礼が今も 絶えない、仏教の最も大切な聖地、ブッダの歩かれた道である。


太陽・月・自然を描く洋画家 三谷祐資